兵庫県
自治体2026年8月3日 公表公文書公開で電子データとして提供した文書のマスキングが、一定の手順で閲覧できる状態だった。
県政への提案を受け付ける「さわやか提案箱」の意見について公文書公開請求を受け、個人情報等をマスキング処理して電子データで公開したところ、請求者の関係者からの指摘で判明した。対象は 92 人の個人情報(氏名 75 人、住所 48 人、メールアドレス 89 人)。県は請求者側へ電子データの削除を依頼し、対象者へ説明とお詫びの文書を送付している。再発防止策として、送信前のチェックリストによる複数職員での確認と、PDF 化してマスキングする際に非公開情報が判読できない処理方法を確実にとることを挙げている。
- 技術的な原因
- マスキングした PDF を紙に印刷し、再スキャンしたものを公開する手順だったが、2 つのファイルを 1 つにまとめる際、一方を再スキャン後ではなく印刷前の元ファイルで作業していた。